2011年8月25日〜29日チェコ・プラハ尺八フエステイバル
今回の
プラハ尺八フエステイバル
には、
竹保流尺八の酒井松道宗家を始め、中松界保氏、佐野八千保氏の3名が招聘参加。

又、筝曲では
宗家夫人黒柳美那子氏
も同じく招聘参加。

演奏会に,講義に,と,それぞれが活躍、大いに竹保流尺八、及び尺八のルーツ曲ともいえる真法流の真髄を発揮することが出来ました。

演奏では、何度もカーテンコールを受けるなど、大喝采でした。
宗家・酒井松道師
中松界保氏 佐野八千保氏 黒柳美那子氏
本番・リハーサル諸々
対山派・鹿之遠音 真法流・吉野恋暮 松村禎三作曲・詩曲
酒井竹翁作曲・虫供養 現代音楽@ 秋の曲
蓮芳軒・喜善軒・鶴之巣籠 酒井竹翁作曲・流謫 千鳥の曲
現代音楽A 千鳥の曲(生徒発表 さくらさくら(生徒発表
現代音楽や古典、野外音楽も含めそれぞれの生徒さんたちの発表会のあり、大変充実したコンサートでした          
この「さくらさくら」を演奏した方々は3日前、初めてお琴を弾いた、いえ、触った(?)とは思えないほど上手でした。発表会では、懸命に練習した結果、拍手喝采でした。
         
関係者全員
真法流・鹿之遠音曲 真法流・吉野恋暮 黒柳美那子先生と